株式会社伊藤建設工事では、青森県弘前市(ひろさきし)にて2025年の記録的な豪雪により破損した外壁・外部ラダー・有圧換気扇(ゆうあつかんきせん)ウェザーカバーの交換作業を施工してまいりました。

記録的な豪雪による被害

昨年、津軽(つがる)地方は記録的な豪雪に見舞われました。弘前市では積雪量が160cmに到達し、観測史上最大を更新。1月4日と2月25日には、災害救助法が適用されるほどの豪雪となりました。

弘前市の平均的な積雪量は約90cmとされており、今回はその約1.8倍に近い積雪です。屋根からの落雪(らくせつ)により外壁やウェザーカバーが破損し、さらに屋根上の積雪によって外部ラダーが押され、破損・変形している状況でした。

改修・災害復旧ならではの難しさ

交換や張り替えの作業は、通常の新築施工とは違い、はるかに手間と神経を使う作業です。

コストを抑えるため、破損していない部分は再利用し、解体時には既存部分を傷めないよう、細心の注意と丁寧な施工が求められます。また、雨水の侵入防止や防犯上の観点から、解体した外壁部分は当日中に復旧しなければなりません。そのため改修(かいしゅう)工事は、見た目以上に難易度の高い仕事です。

部門の連携で高品質な施工を

こうした難しい現場でも、弊社はプロフェッショナル集団として対応いたします。板金(ばんきん)工事部・福島班と鉄骨班が連携し、それぞれの豊富な経験と知識を活かすことで、高品質な施工を安全かつ迅速に進めることができました。

新築も、改修も、災害復旧も。現場の状況に合わせて、最善の施工を積み重ねてまいります。